自分語でおうち英語 with DWE

「英語ができる」は当たり前になる!と考え、英語教育をしています。YouTubeの動画、中古DWEから始まり、現在はDWEの正規購入。DWEの教材研究や、英語教育について書いていきます。

意外と簡単だったDWE絵本のG-Talk化−1(Mac版)

Sing Along! 1-4 、DWE絵本Book1-12の憧れたG-Talk化。

なかなか良い出来になったと自画自賛しています。(笑)

 

本のシールにG-Talkでタッチすればから知っている曲やフレーズが流れるのは

子どもだけではなく、大人がやってみても楽しいものです。

 

PCに関して大した知識もなく、普段は文字入力以外パソコンを使わない私ですが

子どもが寝ている時間にコツコツと勧めたG-talkの編集作業。

 

色々なG-Talkの編集方法のブログがありますが

私も自分のG-Talkの編集作業方法を残しておこうと思います。

 

我が家はMacMac Book Air / Mmac OS 10.13.2/ iTunes 12.7.2.60)を使っていますが

Windowsの方も編集作業の流れはほぼ同じだと思うのので参考になれば…と思います。

 

 

基本的な方法 

1.音楽ファイルをMP3バージョンに変換する。

この時点で最初は不安になったものですが、やってみたらとても簡単でした。

 

元々iTunesに入っている曲をMP3に変換する方法が簡単です。

 

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普通にiTunesを開いて、変換したいアルバムを開きます。

commandとAで全選択、またはcommandを押しながら変換したい曲をクリックして

左上のファイル→変換→MP3バージョンを作成。

 

これだけで完成です。

 

変換したフォルダの見つけ方

左下のFInder、または右上の虫メガネマークから

ミュージック→iTunesiTunes Media→Musicと選んでいきます。

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 ここでアプリのiTunesを選んでしまうとアプリが立ち上がって

曲が再生されてしまうので注意です。(私は何度もやってイラっとしました。笑)

 

PCに音源が入っていない場合は、読み込みの際にMP3で読み込んでしまえば良いので

iTunesを立ち上げて左上の環境設定から

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このように設定しまうと簡単です。

 

2.変換したMP3ファイルの曲をG-Talk用に名前を変換する

G-TalkをPCに接続すると、内蔵したSDカードの中に

実際のG-Talk用のシールの台紙と同じ番号のフォルダが出てきます。

 

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実際のG-Talk用シールの台紙と同じ番号のフォルダが出てきます。

  

名前の変換は

変換したい曲を最大10曲選びます。

(commandを押しながらクリック)

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左上のファイルから10項目の名前の変更を選んで

 

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カスタムフォーマットDS00

開始番号0

で名前を変更をクリックすると

DS000〜DS009のG-Talk用シール10枚分の名前に簡単に変更できます。

DS010〜DS019にしたい場合は、カスタムフォーマットをDS01

DS020〜DS029にしたい場合は、DS02にしていきます。

 

文章にすると難しいですが、やってみるととても簡単です。

 

そして、名前を変換した曲をG-Talkシール台紙と同じ名前のフォルダにコピペします。

3.シールを絵本に貼る

単純に順番に貼っていけば良いのですが

「G-Talkの音声を確認しながら貼っていく」これが地味に超重要です。

 

最初にG-Talk化に取り組んだのがSing Along!の4冊でした。

1タイトル1曲だし、順番に貼っていけば大丈夫でしょ!!

と思い込んでいたのですが…

 

Sing Along ! 1の「Introduction Song」これだけで2曲、つまりシール2枚分あります。 

もし音声を聞きながら作業しなければ、本とG-Talkから流れる曲が合っていない!!

そんな悲劇を招くところでした。

 

いくら慎重に作業していても、間違いがあることもあるので

G-Talkの動作確認も兼ねて、音声を聞きながらシールを貼流のが無難です。

 

Sing Along!をG-Talk化した結果…

Sing Along!絵本にあまり興味のなかった息子も、絵本にふれる時間が増えました!

自分の好きな曲を開いて何度もリピートしてくれています。

DWE G-Talk

 

Sing Along!の絵本には、その曲にちなんだ単語がピックアップされているので

TAC(トークアロング)やFWW(ファンウィズワード)から音声を引っ張ってきて

単語用のシールと作るのも良いかもしれません。

 

でも、私が気になったのが、1曲が数ページに渡る曲…。

ページをめくるとG-Talkでタッチするシールがないとつまらない

そしてG-talkからの音声と文字を一致させにくいかな…と思うようになりました。

 

そこで1ページごとにG-Talkを対応させるために、音声の分割作業の必要性を実感。

そして、G-Talk編集作業の醍醐味?でもある分割作業をする決意を固めました。

 

音声の分割作業に関して、

意外と簡単だったDWE絵本のG-Talk化2に続きます。