自分語でおうち英語 with DWE

「英語ができる」は当たり前になる!と考え、英語教育をしています。YouTubeの動画、中古DWEから始まり、現在はDWEの正規購入。DWEの教材研究や、英語教育について書いていきます。

G-Talkはマジックペンの代用になる?

DWEの教材のマジックペン。

教材の中でもオプションという位置付けになるセットで

新規、中古問わず購入を悩む人も多いと思います。

 

絵本にタッチして英語の音声が聞ける教材は他にもありますし

最近の我が家の激アツアイテムG-talkで代用できるのでは?

そのように考える人もいるでしょう。

 

G-talkはマジックペンの代わりになるのか?

実際に両方使ってみた感想をまとめてみようと思います。

 

DWE マジックペン G-talk

 

マジックペンって何?

DWEの公式ページによると…

 

「ミッキーの専用ペンで直接絵をタッチ!

絵本やカードをタッチして

音を聞いて遊びながら語彙力を豊かにし、表現力の幅を広げます」

 

幼児英語教材「ディズニーの英語システム」|ミッキー・マジックペン・セット|DWE(Disney's World of English)

 

とありました。

 

 

我が家では元々他の教材のタッチペンを使っていて息子も大好き。

自宅での体験でもすぐに気に入って喜んで使っていました。

 

 

G-talkにできてマジックペンでできない事

・DWE絵本の読み聞かせ

・Sing Along!の曲の全曲、フルコーラスの再生。

 

これがしたくてG-talkを購入したのですからそのままといえばそのままですが

とても大切な要素だと思います。

 

おかげで自分の下手な英語で絵本を読まなくても

ネイティブの発音で子どもに絵本の読み聞かせができてしまいます。

ある程度細かく音声編集をしておけば

好きなフレーズだけ繰り返し聞く事もできます。

 

ちなみに、追いかけっこが大好きな息子は

Book2でChip and DaleがHuey,Dewey and Louieの風船を割って、逃げる、追う

この場面が大好き。

 

何度もこのシーンだけ繰り返しています。

CDやDVDでこの場面だけのリピートは正直面倒なので

G-talkで息子の好きなようにリピートできるのは私はとても楽チンです。

 

マジックペンにできてG-talkにできないこと

・絵に直接タッチすることができるので、ピンポイントでこれ何?の疑問も解決。

・ただ単語や文章のリピートをするだけではなく

 車などの様々な情景の効果音があったり、Sing Along!の曲も一部収録されている。

 

この辺りは基本的なものですが、さすがDWEそれだけでは終わりません。

 

・マジックペンに対応した絵本の中の「?」マークなどをタッチすれば

 絵に関する質問をしてくれて、正解したら褒めてくれる。

 間違えても「Try again!」などと優しく間違ったことを教えてくれる。

 (しかもその質問も1種類ではなく何パターンかある。)

 

・さらに上位のアドベンチャーセットを購入すれば

 ミッキーのぬいぐるみが対応していて、褒めたり励ましたりしてくれる。

 

・質問(Game)をすることによって

 同じ絵をタッチしても違うセンテンスを聞くことができる。

 

・背景に描かれた時計がページが進むごとに1時間ずつ進んでいて

 それをタッチすると時間を読み上げてくれるというさすが!の細かさがある。

 

・マジックペンを使ってDWEソングのカラオケができる。(もちろん録音も)

 G-talkでも録音機能がありますがカラオケをしようと思ったら音源が必要。

 

・音楽ファイルをMP3に変換すれば

 マジックペンにお気に入りの曲を入れてマジックペン のリモコンを使って再生可能。

DWEマジックペン G-Talk 比較

↑最初は何のカードか分かりませんでしたが、今は壁に貼って使っています。

などなど、ミッキーとミニーだから高いのか!?

と思っていましたが、実はかなり多機能なマジックペンだったのです。

 

G-Talkとマジックペン は「似て非なるもの」

「絵本にタッチして音声を再生する。」という動作は同じ2つのペン。

しかし、シールにタッチしなければいけないG-Talkに対して

絵に直接タッチしたり、質問に答えるなどのやりとりも楽しめるマジックペン。

機能は似ているようで全く違うものと考えた方が良さそうです。

 

実際に、Sing Along! をもっと進化させてみようと思い

絵本の単語と絵に対応した音声をWWF(ファンウィズワード)から引っ張ってきて

シールを作成してみようか?と考えていました。

 

パラパラめくってみると結構な量の単語…シール枚数も気になるので数えてみました。

すると

Sing Along! 1   約175枚 (Mickey and His Friendsの名前は除く)

SIng Along! 2   約219枚

SIng Along! 3   約285枚

Sing Along! 4  約229枚

私がざっと数えただけなので正確ではない可能性はかなりありますが全部で908枚。

つまり、ドットシート7枚ちょっと。

 

単語が密集しているページもあるのでシールだらけになって見栄えも悪くなる…。

 

色々な手間と見栄えなどを考慮して

Sing Along!の単語に対応したシールを作成することはやめることにしました。

 

その代わりに手持ちのCD付きの英語絵本や、CDはないけれどYouTubede

音声があるものを引っ張ってきてシールにしたいなと思っています。

 

どうせ買うなら大きいセットがお得!!

私はペン1本とシート8枚セット1組の小さいセットを購入したのですが

どうせ買うならペン1本とシート3枚セットがお得かもしれません。

 

 

 

なぜなら、

・SIng Along! 4冊の全曲とSporken Version全曲(数曲は分割)

・Book1-12ではほぼ全て1ページずつに対応、(さらに細かく分割したページも)

 さらに、中古時代のメインプログラムからライトライトチェック用のシールも作成。

 

これでシート8枚全てと、サンプルシールの上書きまでして使い切ってしまいました。

 

そこで、シートのみの追加注文をしたのですが

シート1セット(8枚)1080円に対して送料656円…。

私は北海道なので送料1080円…。ちょっとありえない。

なので今回はシートを1セットではなく2セット購入しました。

 

 

 

送料1080円損した気分ですが、見込みが甘かった私が悪い。

なので、これから購入をする方は最初からシート3枚セットを購入した方がお得かと

個人的には思います。

 

モリーに関しては

 

DWEマジックペン G-Talk 比較


こんな感じです。

ここも個人差があると思いますが参考になればと思います。

 

ドットシートが到着するまでまだ時間がかかりそうなので

それまではG-Talk化したDWEを楽しみながら、他の教材活用法も考えたいと思います。