自分語でおうち英語 with DWE

「英語ができる」は当たり前になる!と考え、英語教育をしています。YouTubeの動画、中古DWEから始まり、現在はDWEの正規購入。DWEの教材研究や、英語教育について書いていきます。

なぜ?どうする?英語とDWE離れ 1

私の息子ももう4歳。そして保育園に通い始めて1年以上が経ちました。

発達障害の傾向があり言語だけでなく色々な発達がゆっくりペースで来ています。

 

そんな息子も最近では友達や先生たちとも会話ができるようになり

毎日の保育園生活もとても楽しんでいるようです。

 

そんな中、最近息子に現れている「日本語がいい!」ブーム。

今までDWEを楽しみ、英語を楽しんでいただけに

「私は間違っていたの?」と不安がよぎることもしばしば。

 

3歳の壁、4歳の壁と言われるものがあるようですが

それだけで納得して過ごしてしまうのはもったいない気がします。

 

そこで、「なぜ?どうする?英語とDWE離れ 1」

では英語離れのなぜ?を検証したいと思います。

 

英語離れ 4歳の壁 DWE

 

なぜ日本語がいいの?

1.家庭はもちろん、保育所で使っている言葉が日本語だから。

2.聞いていてわかるから楽しい。話してみたら伝わるから楽しい。

 

やはりここに尽きるのではないかと思います。なぜか?

それは日本人が日本人家族と一緒に日本で生活しているから。

当たり前の事実がここに立ちはだかります。

 

では、せっかく0歳から始めたDWEや英語はどうするの?

日本語がいい!と言われたからやめてしまうの?このまま諦める?

 

今の私の答えは「諦めたフリをする。」です。

 

なぜ「諦めたフリをする。」のか?

 

今の息子は「日本語が楽しい!」の真っ盛り。

日本語で理解し、日本語でコミュニケーションをとることが楽しい時期なのです。

 

日本語(母国語)を習得することは表現力、語彙力を高めるにも必要。

日本語での引き出しが増えれば、思考の引き出しも同時に増えるということだから

悪いことなんて全然ない。だったら思いっきり日本語を楽しもう!と思いました。

 

でも、私は息子への英語教育を諦めません。

なぜなら「将来英語ができるは当たり前になる。」

「英語ができれば世界や可能性が広がる。」という絶対的な思いがあるからです。

 

私はネイティブのように英語を使いこなすことはできないけれど

相手の言っていることはわかるし、Disneyのアニメ映画なら字幕なしでも楽しめます。

 

Disneyの映画は、日本語でも非常に素晴らしく、楽しめますが

やはり英語で見るオリジナルは、日本語にはない違った世界を楽しめます。

 

同じ映像なのに言葉が違うと違った世界に見える。

そんな世界を息子にも感じてもらいたい。と思っています。

 

不安になることもあるけれど、絶対的な思いがあれば必ず帰ってこれる。

帰って来ざるを得ないという根拠のない自信があります。

 

あと、息子が英語を母国語のように扱えるようになれたらいいな。

という思いもあります。

しかし、語学も運動などと同じように向き不向きがあるのだと感じています。

 

なぜなら、海外に行ったことがなくても英語が堪能な人。

海外に行っていたのに、そして、帰国子女であっても英語が苦手な人がいる。

という事実を目の当たりにする機会が度々あったからです。

 

例えば、赤ちゃんからベビースイミングを始めていても

必ずしも水泳の選手になって、オリンピックなどで活躍するようにならない。

 

というように、早く始めたからといってずば抜けた能力が身につくわけではない。

という事実があるということを認めなければいけないからです。

 

であれば、息子がネイティブのように英語を話すことができなかったとしても

英語に対する嫌悪感や劣等感を感じて欲しくないのです。

 

だから、英語を無理強いすることをせず、

ちょっと距離を置きながら英語を楽しみたいと思っています。

 

人間は、経験したことのないことはできるようにならない。

という言われてみれば当たり前のような事実があります。

 

息子の英語経験はゼロではない。そして、英語を楽しんでいた時期がある。

だからいつかまた英語を楽しめる日が必ず来る。と思っています。

 

そして息子に英語に触れる経験を与えてくれ、英語が楽しい!と思わせてくれたDWE。

触る時間は正直減っていますが、さりげなくDVDをかけ流したりしています。

そして、大好きなLet's Playで一緒に遊ぶことも続けています。

 

それでもやっぱりDWE離れや飽きというのはあると思います。

次回はDWE焦点を当てて「我が家のDWE離れ」について検証したいと思います。