自分語でおうち英語 with DWE

「英語ができる」は当たり前になる!と考え、英語教育をしています。YouTubeの動画、中古DWEから始まり、現在はDWEの正規購入。DWEの教材研究や、英語教育について書いていきます。

思い知ったかけ流しの威力

DWEを使うにあたって大切なのがインプット。

最初は2000時間を目標にCDやDVDを使ってかけ流し。

 

ただそのかけ流しも、子供に嫌がられたり、親自身も飽きてしまったり

仕事を始めた、幼稚園、保育園が始まった。学校が始まった。

色々な理由でかけ流しの時間を確保するのも工夫が必要です。

 

我が家も私の仕事復活からDWEの取り組み時間がぐっと減りました。

それまではDWEが大好きで、色々な反応も見られていたけれど

一時期はDWE離れを実感せずにいられないほど。

 

ミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターが大好き。

なので教材自体が嫌いにはなっていない様子。

でも、以前のように遊びたがらない。

 

無理にやらせて嫌いになられたくない。

そんな思いからかけ流しすら毎日しなくなっていました。

 

でも、イベントに参加してた後、

私がABC SONGやTHANK YOUを歌っていたら一緒に歌ってくれた息子。

 

歌える=CAPに応募できる?

 

と、ほぼ思いつきでオーディオCAPに挑戦することを決意しました。

でも調べてみるとやっぱりCAP獲得まではまだハードルが高い。

 

なぜなら息子はまだセンテンスが言えない…。

それに歌もフルコーラス、3コーラスも歌えない。

 

まあ、歌えるように努力していたわけではないので当然なのですが…。

 

でも、私の歌に反応してくれたことを機にDWE復活!!

 

我が家でテレビやDVDを見るのは順番制なのですが、

私の番の時は必ずStraight Playをかけ

寝る前に必ずスマホでSing Along !やPlay Along!をかけるようにしました。

 

すると、それまでは英語はやりたくないと言っていた息子に変化が!

 

自分のDVDの番の時にLet's Play!のDVDを持ってきて自分で再生していた。

ミッキーのマジックペンを取り出して遊ぶようになった。

G-Talkと絵本を取り出して、寝る前の絵本として持ってきた。

 

など嬉しい変化がたくさん見られるようになりました。

 

そこでCAP応募を意識した私はTACの習慣化を目標に動き始めました。

 

mikimini.hatenadiary.com

 

とりあえず、今でも1日最低1枚は続けており、

息子もTACのセンテンスにあわせて体を動かして遊ぶようになりました。

 

CAPに応募できるような歌もセンテンスもまだまだな息子ですが

かけ流しを機に、またDWEを楽しむ姿が見れるようになりました。

 

もう忘れてしまったかと思う時期もあったけど、

何回か繰り返すと思い出すことも多いようです。

 

 

やっぱりかけ流しの威力は侮れません。

 

1曲でもかけ流しながら、日々の取り組みを頑張りたいと思います。