思い知ったかけ流しの威力
DWEを使うにあたって大切なのがインプット。
最初は2000時間を目標にCDやDVDを使ってかけ流し。
ただそのかけ流しも、子供に嫌がられたり、親自身も飽きてしまったり
仕事を始めた、幼稚園、保育園が始まった。学校が始まった。
色々な理由でかけ流しの時間を確保するのも工夫が必要です。
我が家も私の仕事復活からDWEの取り組み時間がぐっと減りました。
それまではDWEが大好きで、色々な反応も見られていたけれど
一時期はDWE離れを実感せずにいられないほど。
ミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターが大好き。
なので教材自体が嫌いにはなっていない様子。
でも、以前のように遊びたがらない。
無理にやらせて嫌いになられたくない。
そんな思いからかけ流しすら毎日しなくなっていました。
でも、イベントに参加してた後、
私がABC SONGやTHANK YOUを歌っていたら一緒に歌ってくれた息子。
歌える=CAPに応募できる?
と、ほぼ思いつきでオーディオCAPに挑戦することを決意しました。
でも調べてみるとやっぱりCAP獲得まではまだハードルが高い。
なぜなら息子はまだセンテンスが言えない…。
それに歌もフルコーラス、3コーラスも歌えない。
まあ、歌えるように努力していたわけではないので当然なのですが…。
でも、私の歌に反応してくれたことを機にDWE復活!!
我が家でテレビやDVDを見るのは順番制なのですが、
私の番の時は必ずStraight Playをかけ
寝る前に必ずスマホでSing Along !やPlay Along!をかけるようにしました。
すると、それまでは英語はやりたくないと言っていた息子に変化が!
自分のDVDの番の時にLet's Play!のDVDを持ってきて自分で再生していた。
ミッキーのマジックペンを取り出して遊ぶようになった。
G-Talkと絵本を取り出して、寝る前の絵本として持ってきた。
など嬉しい変化がたくさん見られるようになりました。
そこでCAP応募を意識した私はTACの習慣化を目標に動き始めました。
とりあえず、今でも1日最低1枚は続けており、
息子もTACのセンテンスにあわせて体を動かして遊ぶようになりました。
CAPに応募できるような歌もセンテンスもまだまだな息子ですが
かけ流しを機に、またDWEを楽しむ姿が見れるようになりました。
もう忘れてしまったかと思う時期もあったけど、
何回か繰り返すと思い出すことも多いようです。
やっぱりかけ流しの威力は侮れません。
1曲でもかけ流しながら、日々の取り組みを頑張りたいと思います。