自分語でおうち英語 with DWE

「英語ができる」は当たり前になる!と考え、英語教育をしています。YouTubeの動画、中古DWEから始まり、現在はDWEの正規購入。DWEの教材研究や、英語教育について書いていきます。

DWEを続ける為に制限したこと

今度こそは続けるぞ!

と意気込んでもいつの間にかやらなくなってしまう数々の目標たち…。

私も通信教育、ダイエット、運動、数々のことに挑戦しては挫折を経験しています。

 

そんな私なので、DWE購入前もかなり悩みました。

だってだってそれなりの、いや、かなりの?お値段がしますから

「やっぱり続かなかった…。アハハ〜。」じゃ済まされない…。

 

そんな私のなんだかんだ寄り道をしながらのDWE生活ももう2年半。

息子は3歳ですが日本語の発語も少ないので言葉のアウトプットはまだです。

 

でも、たまに発する言葉が英語だったり、DWE教材の中の質問に答えたり

CDの音源だけで踊ったり、息子DWE劇場を開催したり

行動でのアウトプットをはっきりと実感できるようになりました。

 

DWEを続けるには「絶対に続ける!」という親の意識も大切です。

でも制限するものは制限しながら、条件を決めてDWE以外のものも数多く取り入れました。

 

毎日英語を聞かせ始めたのは0歳2ヶ月。

中古DWE生活を始めたのが0歳5ヶ月。

現在は3歳の誕生日を迎え保育園に通う我が家のDWE取り組みを振り返ります。

 

制限したもの

どれも子どもといえば!の代表選手達。嫌いな子どもを見たことがない気がします。

 

アンパンマン

ベビー用品でも本当に多く見かける定番中の定番すぎて説明の必要もなしですね。

 

制限したのはテレビ番組。

DWEのDVDよりアンパンマンが見たい!という状況を避けるためと

TVの時間をDWEなど英語のインプットに当てたかったのが理由です。

 

でも、プレゼントでアンパンマンのおもちゃをもらうこともあるし

しつけや学習絵本などはアンパンマンもアリにしています。

 

戦隊モノ

男の子といえば戦隊モノ。

私の友人でも男の子がいる家庭はみんな大好き。

 

年に1度ヒーローが変わり、ライダー系と〇〇ジャーは半年ずらしてリニューアル。

うーん。見たら面白いのかもしれないけれど大変そう…。

いくら遊びとはいえ、正直あまり戦いたくない…。

 

幼稚園や保育園に通うようになれば、周りの友達が好きで自然とそっちに流れて行く。

そんな話を聞くことも多かったので、私と一緒にいる間は一切封印。

 

現在保育園に通い始めて3ヶ月目。まだ戦隊モノのブームはやってきていません。

でも、戦隊モノ好きの素質は十分あり。

その証拠に棒を持てば振り回したり、ウォー!とか言いながら攻撃してきます。

 

日曜日のテレビ番組は今後も見せるつもりはありませんが、どうなるかな。

今、息子の闘争心はバズ・ライトイヤーで満たしてもらっています。

 

DWE 続ける 続かない



しまじろう

こちらも定番。しまじろう。

こどもちゃれんじの広告はとても魅力的で、何度始めようと思ったかわかりません。

日本語の教育は大切だし、役に立つことも多そう…。

 

でも、とっても可愛いしまじろう。ミッキーも可愛いけれど

「ミッキーがしまじろうに食われる…。」

そんな思いが払拭できず、自分自身DWEと併用する自信がなかったので封印。

 

しかし!!今回こどもちゃれんじの「ほっぷ」を申し込んでしまいました。

WKEの無料サンプルの請求をきっかけに度々送られてくるDM。

何度も心を揺さぶられながら見てみぬふりをしていましたが

今回のDMは無料サンプル付きで、息子の目にも止まり、息子の心が奪われました。笑

 

 

www2.shimajiro.co.jp

 

迷いましたが、我が家は保育園に通っているし

ほかの習い事もしていないというか、田舎すぎて選択肢がない。

絵本以外の日本語も取り入れてみたらどうなるか試してみることにしました。

 

ここで英語をやめてしまったらおしまいですが、DWEでの効果を実感できていて

かけ流しや毎週のTEや月に1度のPTが習慣化された実感があるから

しまじろうを迎える気になれたのだと思います。

 

でも、本当は KUMONもやりたいなぁって思うのですが、近くにKUMONがない。

うーん。またそちらはゆっくり考えます。

 

浮気を許したもの

 

これはどれも副音声(英語)で見られるから許しました。

一時期はトーマスがDWEを圧倒し、トーマス一色になってしまいましたが

今ではミッキーのぬいぐるみでトーマスを走らせたりしています。

 

ディズニージュニアでも見せていたのはミッキー中心。

ミッキーマウスクラブハウスと、ミッキーマウスロードレーサーズ。

この番組のおかげでミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターが好きになり

DWE継続の後押しをしてもらったと思っています。

 

 マイペースが一番

DWEユーザーのインスタなどを見ていると、本当にDWEが好きで

DWEをおもちゃにして楽しんで、活用しているお子さんや家庭をみかけます。

 

イベントにもたくさん参加したり、ABCやCFKに通っている人もいる。

購入して半年ちょっとでライトブルーCAPにPASSしたり

息子と同じ年齢なのに、もうグリーンCAPの子もいます。

 

そういった投稿を見ると、正直焦るし、劣等感を感じてしまうこともあります。

でも、それはそれ。人は人。

 

とにかく、1日1度は教材に触る。隙があればCDをかけ流す。

それはCD1枚と言わず、10分でも5分でも、時には1曲で終わることも。

 

うまく出来なかった日も、そんな日もある。くらいのゆるい取り組みをしてきたから

2年半、飽きながらも楽しみ続けられたのだと思います。

 

保育園生活も始まり、私の仕事もあるので取り組み時間は激減していますが

これからも細く長ーく続けて、中学生くらいでDWEを卒業できたらいいなぁ。

そのためにも、G-Talkも含めて教材活用法も考えていきたいと思います。